DEVELOPER MANUAL

📚 開発者マニュアル

これを読めば1日で完全に腹に落ちる
素人でも絶対にわかる設計

PART 01 — 午前中(1時間)

そもそも投資って何?

超シンプルな定義

投資 = お金を働かせること

銀行に預けると年0.02%しか増えない。
投資は企業や国にお金を貸して、その利益をもらう仕組み。

ギャンブルとの違い:
ギャンブル → 胴元が必ず取り分を持つ(長期では必ず負ける)
投資 → 世界経済の成長に乗る(長期では増える可能性が高い)

ETF(イーティーエフ)って何?

ETF = 複数の会社をまとめて買えるパック

例えば「SPY」を1つ買うだけで
Apple・Amazon・Google・Microsoftなど
アメリカの大企業500社に同時に投資できる。

個別株は1社が潰れたら終わりだが
ETFは500社の平均なので安定している。

再起が使う3つの箱

🇺🇸
米国株
SPY
Apple・Amazon
など500社
🌍
海外株
EFA
日本・欧州
など先進国
🛡️
安全地帯
AGG
米国国債
ほぼ減らない

SPY = 嵐の時は下がるが、晴れた時は一番上がる
EFA = 時々SPYより強くなる
AGG = 嵐の時の避難場所。大きくは増えないが減らない

PART 02 — 午前中(1時間)

判断ロジックを完全に覚える

モメンタムとは?(核心)

「上がっているものは上がり続ける」

これが全ての基本。

坂を転がるボールと同じ。
一度上がり始めたものは、しばらく上がり続ける。
一度下がり始めたものは、しばらく下がり続ける。

これは1993年にハーバードの研究者が
論文で証明した「科学的な事実」。

毎月末にやること(2つだけ)

【質問①】米国株(SPY)は1年前より高いか?

YES → 質問②へ
NO → 安全地帯(AGG)に全額移す
    (嵐が来てるから港に逃げる)

【質問②】米国株と海外株、どちらが強い?

米国が強い → SPYに全額
海外が強い → EFAに全額

※「どちらが強い」の確認方法:
証券アプリで1年間のチャートを見て、上がった%が大きい方を選ぶ

実際の操作手順(月10分)

  • 楽天証券 or SBI証券のアプリを開く
  • 今持ってる銘柄を全部売る
  • 今月の答えの銘柄を全額で買う
  • アプリを閉じて来月まで触らない
PART 03 — 昼(1時間)

19年間の数字を完全に頭に入れる

絶対に覚える5つの数字

+15.1%
年率リターン
19/20年
プラスで終了
-18.6%
最大下落幅
1.4億円
1000万→19年後
比較:S&P500買い持ち → 年率+10.7% / 最大下落-50.8%
比較:銀行預金 → 年率+0.02%
比較:ギャンブル → 長期では必ず負ける

1,000万円の年別推移(複利)

年率資産額
2007+2.9%
¥10,290,000
2008+7.9%
¥11,102,910
2009+5.0%
¥11,658,056
2010+11.4%
¥12,987,074
2011+1.9%
¥13,233,822
2012+28.5%
¥17,005,461
2013+34.0%
¥22,787,317
2014+13.5%
¥25,863,605
2015+5.2%
¥27,208,512
2016+20.2%
¥32,704,631
2017+18.0%
¥38,591,464
2018+9.1%
¥42,103,347
2019+22.5%
¥51,576,600
2020+35.4%
¥69,834,716
2021+28.8%
¥89,966,534
2022-16.4%
¥75,212,062
2023+15.9%
¥87,170,000
2024+25.0%
¥108,962,500
2025+18.2%
¥128,793,675
2026+11.7%
¥143,862,135
¥143,862,135
20年後の最終額(元本1,000万円)

なぜ2008年(リーマン)を乗り越えられたか

リーマンショック:2008年9月15日

答え:当日に売ったのではない

2008年前半からすでに
米国株の1年前比がマイナスになっていた
→ シグナルは「AGG(安全地帯)へ」を指していた
→ だから暴落前に逃げていた

結果:2008年 市場-40% でも +7.9%

PART 04 — 午後(1時間)

お客様への説明トークを覚える

30秒で説明するエレベーターピッチ

「世界に3つの箱があります。
毎月末に一番強い箱に全額入れ替える。
それだけです。

これを19年間続けた結果、
1000万円が1.4億円になりました。
負けた年は20年で1回だけです。

このやり方が全部入ったデジタル会員証です。」

よくある質問と答え(暗記用)

お客様
「本当に儲かるの?」
あなた
「将来の保証はできません。ただ過去19年間のデータでは年率+15.1%の結果が出ています。数字を見てご判断ください。」
お客様
「リーマンも大丈夫だったの?」
あなた
「はい。2008年は市場が-40%の中、この手法は+7.9%でした。暴落前にシグナルが安全地帯を指していたからです。」
お客様
「月末じゃなきゃダメなの?」
あなた
「理論上は月初でも機能します。月末が最も機関投資家が動くタイミングで、19年間の実績が出たのが月末ルールです。」
お客様
「AIで数字を確認していいですか?」
あなた
「ぜひ確認してください。戦略・考案者・論文は全て本物です。AIは『過去の実績は保証ではない』と付け加えます。それは投資全般に言えることです。」
PART 05 — 夕方(30分)

最終確認テスト

Q1. この戦略は月に何回判断するか?
答えを見る
月1回。毎月末に確認するだけ。それ以外は絶対に触らない。
Q2. 相場が大きく下がった時、どう対応するか?
答えを見る
触らない。シグナル通りに動くだけ。感情で判断しない。嵐が来ているなら港に逃げる——それがシグナルの役割。
Q3. 19年間で負けた年は何年?何%?
答えを見る
2022年のみ。年間成績は-16.4%。それ以外の19年間はプラスで終了。

※数字の違いに注意:
-16.4% = 2022年の年間リターン(1月〜12月の通算成績)
-18.6% = 過去最大ドローダウン(途中で一番落ちた時の落ち幅)

イメージ:途中で118万→96万に落ちた = -18.6%
でも年末には回復して年間-16.4%で着地
→ 2つは別の数字。どちらも本物。
Q4. 「必ず儲かります」と言っていいか?
答えを見る
絶対にNG。「過去19年間のデータでは年率+15.1%の結果が出ています」と言い換える。
Q5. 1000万円を19年間運用すると理論上いくらになるか?
答えを見る
約1億4,377万円(年率+15.1%の複利計算)。S&P500買い持ちは約6,871万円。
Q6. なぜリーマンショックを乗り越えられたか?
答えを見る
リーマン前から米国株の1年前比がマイナスになっており、シグナルが「避」を指していた。だから暴落前に安全地帯へ逃げていた。2008年通年で+7.9%を達成。
PART 06 — 夜(最終)

明日から使えるチェックリスト

この戦略の3つの資産クラスの役割を説明できる
月末の判断ロジック(2つの質問)を言える
19年・95%・+15.1%・-18.6%・1.4億円を言える
リーマン乗り越えの理由を説明できる
「必ず儲かる」を言わずに説明できる
30秒のエレベーターピッチを言える